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心の傷

Category: 未分類  


君の傷を消すことは出来ないけれど


君が痛くて辛いとき

その痛みを和らげられるように

君の側に居るよ


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テーマ : ヒトリゴト    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_29



2008.04.06 

ボタンを掛け違えた


君とあたしは

それを直すことも

出来ない


望めば望むほど遠くて

無理にはずしたボタンはほつれて

いつの間にかとれて無くなってた

あたしの言葉は宙に浮き
一気に吐き出された二酸化炭素と共に
散らばった


あのボタン

何処へ落としたんだろ



無道 詩音
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_29



2008.04.04 

瞼が重いので
睫毛を下ろした

微かに声が聞こえて

心地よい眠りの入り口へ

あなたがわたくしを

ナイフで刺しても

今は流れ出る血の温かさに
微睡んでいられそうよ

此処にあるのは
確かな温もり

零れて
溢れて

今だけでいいわ

わたくしを

抱きしめて



そして


殺めて


無道 詩音
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_29



雨が降る

小さな粒が窓に落ちて

するりと落ちていく


胸にぎゅっと一つの気持ちが
満ちてくる


雨が降る

君の傷

一つずつ優しさに変えると
約束した

ねぇ、今君は笑っている?



雨が降る

寂しかったのは僕で

苦しかったのは僕で


泣いていたのは僕で

 そばにいてよ




君に   あいたい



あいたいよ
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_28



2008.05.10 

スプーンにプリンをのせた

甘い匂いがして

それから

柔らかそうで

見つめていたら

こみ上げてきた感情が

ぽろりと落ちた



スプーンを口に運ぶ
想像どおり

甘くて柔らかい



こんなにも

好きだなんて思ってもいなくて

だけど期待はしていて

胸のあたりはいつも君で

満たされていた



こみ上げてきた感情は

ぽろりと落ちて


スプーンにキスをした


無道 詩音
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_28



2008.03.26 


散りゆくことが定めなら


わたくしは


ひとひらひとひら


花びら集めて


あなたの永眠(ねむる)園へ

参りましょう


青く芽吹く
薄紅色に咲く
わたくしとあなたの庭


風はわたくしを散らして
新しい生をはぐくむのでしょうか

あなた、


わたくしは


忘れられず
還るのでしょう


あなたの居るこの場所に



無道 詩音





テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_28


好き

Category: 未分類  

両手をぎゅっと絡めて

その中で君の想いを温めた


胸が苦しくて、泣いてしまいそうな気持ち


大好きじゃ足りない


愛しくて

愛しくて




テーマ : ヒトリゴト    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_27



たぶん
あたしの哀しみを
受け止めることは
出来ない

だから
気まぐれに
「大丈夫?」
なんて言葉を
投げかけないで

どれだけたくさんの
言葉で
慰めてくれても
あたしの哀しみは
消えることはない


君が
たとえ
「愛してるよ」って
声を張り上げても
消えることはないの


影が
あたしに張り付いて
離れないように

後ろ振り返れば
哀しみは
べったりと後を残して
あたしを見つめているだろうから


映し出された
過去は
風化することを許さず
あたしを束縛する

運命は回る

方向転換しても

必ず結末は同じ



哀しみは


消えない


............................................................................................

「僕のポケット」 2007年 5月12日 byアレクシエル
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_27



2008.03.25 

窓枠に吸い込まれそうで
怖かった

その向こうは
果てしなく続いているように見えたから

青は何処かで途切れて
大粒の雨に変わっているに違いないのに

鳥は嬉しそうに泳いで
花はゆらゆら揺れている

カーテンがひらりと僕を包むものだから
くすぐったくて
声を出して笑った

穏やかな昼下がり
僕は黒になりきれずに
また、優しい白にあこがれを抱く


読みかけの小説は
はらはらとページがめくれて
最終話へと移りゆく



僕を呼んでる

揺れる想いを抱きしめて

窓枠に手をかけ

その向こうへ






消えた





無道 詩音


 2010_03_27



2008.03.08 



夜はひっそりと


僕を


飲み込んだ

テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_27



2008.02.21 
汚れた靴を見つめ

小さな手を強く、強く握る

奥歯をぎゅっと噛みしめて

哀しみを、悔しさを堪える





黙って僕を冷たい目で見つめる大人

背中から突き刺さる孤独


走る草原

手を伸ばす先

綺麗な蝶々

ひらひらと僕をすり抜ける


夢?




夢?







あぁ夢








つかみ損ねた


現在(リアル)な僕が此処に居る


無道 詩音
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_26


Category: 詩のようなもの  

君の闇に

一輪咲く花でありたい


君が哀しみに暮れている時

ふと思い出せるような

真っ白な花でありたい

小さくても

いつも君の側に咲く花でありたい



ほら、もう泣かないで

優しい気持ちをあげるから

テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_25



2008.01.14 10:59

どんどん君の中の

あたしが薄れてぼやけて

もう思い出せないくらいになるまで

静かに

ゆらゆらと泳いでいるわ

「さよなら」と告げたら

君の中にいつまでもあたしが残ってしまうから



無道 詩音
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_25




愛してる

そう言ったら


胸が張り裂けそうだった



そう、

あなたを愛してる
テーマ :    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_21



刹那は私よりずっと年下で、でも出会った瞬間になぜだか恋に落ちるだろうとそんな気がしてたんだと思う。
出会った頃の彼は、ちょっと生意気な少年といった感じで

「○○って知ってるか?」という具合。

私といったら

「知ってますよ。」なんて敬語なんて使ってた。

彼は私の敬語がなにやらピンと来なかったようで、

「敬語使わなくていいよ、刹那でいいから」と言ってくれた。

私は恥ずかしくなって

「ごめんね、徐々に慣れるから、くん は付けさせて?」と言ったりした。

そんなやり取りは、メールで始まった。
そう、私と彼は、顔も、声も知らないネット上だけの関係だった。
まさか、そんな関係が3年以上続くとはこの時は思ってもなかった。




続く。
テーマ : ヒトリゴト    ジャンル : 小説・文学
 2010_03_21




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プロフィール

由貴 咲空

Author:由貴 咲空
今はまだ、涙空
けど、 いつか晴れたらいい


即興で書いているため
時々書き直しする事があります。

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